韓国の大学生に人気の就職先ランキング(ニュースde韓国語#098)

大学生が最も就職したい企業に、サムスン電子が選ばれた。就職ポータルサイト「ジョブ・コリア」は、韓国の4年制大学生1059人を対象に、売上高上位100位企業のうち、最も就職したい企業を選択する「100大企業雇用ブランド」調査を実施した。
대학생들이 가장 취업하고 싶은 기업으로 삼성전자가 뽑혔다. 취업포털 잡코리아는 국내 4년제 대학생 1059명을 대상으로 매출액 상위 100대 기업 중 가장 취업하고 싶은 기업을 선택하는 ’100대 기업 고용 브랜드′ 조사를 실시했다.
複数選択が可能な今回の調査結果、回答者の10.6%がサムスン電子を選択した。2位・大韓航空(7.6%)、3位・CJ第一製糖(6.7%)、4位・韓国電力公社(5.9%)の順だ。 サムスン物産とイーマートが5.1%で、共同5位に上がった。新韓銀行(4.8%)、起亜自動車(4.5%)、アシアナ航空(4.4%)、SKハイニックス(4.3%)なども上位圏に入った。
복수 선택이 가능한 이번 조사 결과, 응답자의 10.6%가 삼성전자를 선택했다. 2위 대한항공(7.6%), 3위 CJ제일제당(6.7%), 4위 한국전력공사(5.9%) 순이다. 삼성물산과 이마트가 5.1%로 공동 5위에 올랐다. 신한은행(4.8%), 기아자동차(4.5%), 아시아나항공(4.4%), SK하이닉스(4.3%) 등도 상위권에 들었다.
サムスン電子は、ジョブコリアが毎年実施するこの調査で、2004年から12年連続1位を占めた。 2016年にCJ第一製糖に一時、1位の座を明け渡したサムスン電子は、2017年から再び3年連続1位を守っている。
삼성전자는 잡코리아가 매년 실시하는 이 조사에서 지난 2004년부터 12년 연속 1위를 차지했다. 2016년 CJ제일제당에 잠시 자리를 내어줬던 삼성전자는 2017년부터 다시 3년 연속 1위를 지키고 있다.
大学生たちが就職したい企業は性別と専攻系列別に差があった。男子学生はサムスン電子(14.2%)を最も好み、韓国電力公社(7.2%)、SKハイニックス(7.2%)、大韓航空(6.8%)、サムスン物産(6.6%)の順だった。
대학생들이 취업하고 싶은 기업은 성별과 전공 계열별로 차이가 났다. 남학생은 삼성전자(14.2%)를 가장 선호했고, 한국전력공사(7.2%), SK하이닉스(7.2%), 대한항공(6.8%), 삼성물산(6.6%) 순이었다.
女子学生にはCJ第一製糖(9.4%)が最も人気が高かった。 その次には大韓航空(8.4%)、サムスン電子(7.7%)、アシアナ航空(6.1%)、イーマート(5.5%)ホテルロッテ(5.1%)の順に就職したい企業を挙げた。
여학생들에게는 CJ제일제당(9.4%)이 가장 인기가 많았다. 그 다음으로는 대한항공(8.4%), 삼성전자(7.7%), 아시아나항공(6.1%), 이마트(5.5%) 호텔롯데(5.1%) 순으로 취업하고 싶은 기업을 꼽았다.
理工系専攻者は5人のうち1人の割合である19.4%がサムスン電子を最も好んだ。経営・商業系列の専攻学生たちの間では新韓銀行(9.4%)が、人文社会系列の専攻者には大韓航空(8.8%)が最も人気が高かった。
이공계열 전공자들은 5명 중 1명꼴인 19.4%가 삼성전자를 가장 선호했다. 경상계열 전공자들 사이에서는 신한은행(9.4%)이, 인문사회계열 전공자들에게는 대한항공(8.8%)이 가장 인기가 많았다.
大学生たちが就職したい企業を選ぶ最大の要因は、高い年俸だった。 その他福祉制度・勤務環境(23.8%)、企業代表者のイメージ(21.7%)などにこだわった。
대학생들이 취업하고 싶은 기업을 선택하는 가장 큰 요인은 높은 연봉이었다. 그외 복지제도·근무환경(23.8%), 기업 대표의 이미지(21.7%) 등을 따졌다.

原文:

ちょっと解説

女子学生に人気のロッテグループは、応募書類に大学名を書かせなかったりするオープン採用が進んでいることで有名。育児休業の取得率も高く、グループ全社で男性の育児休業の取得を義務づけていて、2019年6月末で男性の育児休業取得者が2000人を突破。これは韓国全体で育児休業を取得した男性の約1割に相当するとか。

 CJも仕事と家庭の両立に力を入れていて、子どもの小学校入学前後に1カ月の休暇が取れたり、子どもが突然熱を出したりしたときは勤務を2時間短縮できるなどの制度をアピールしています

このように、福利厚生と給与をてんびんにかけて就職先を選ぶのは、どこの国も同じですが、そうなると韓国で、最大の人気はやはり公務員。同じ「ジョブ・コリア」の調査によれば、就職活動中の学生のなんと6割近くが、公務員試験を受験するつもりがあると答えています。

 ちなみに日本では、公務員試験の受験者は減少傾向にあるとのこと。

音声はこちら

0コメント

  • 1000 / 1000