捏造記事でテレビ局に史上最大の処分(ニュースde韓国語#072)


釜山・慶南地域の民営放送KNN-TVに地上波史上初めて、最高水準の懲戒「課徴金賦課」が決定された。ある記者が放送の記事に登場する取材源の声として、自分の声を変造して放送し、インタビューを捏造した事件だ。

부산·경남지역 민영방송인 KNN-TV에 지상파 사상 처음으로 최고 수위 징계인 ‘과징금 부과’가 결정됐다. 한 기자가 방송 기사에 등장하는 취재원의 목소리라며 자신의 음성을 변조해 내보내 인터뷰를 조작한 사건 때문이다.

メディアオヌルによると、(6月)24日、放送通信審議委員会は、ソウル・木洞の放送会館で全体会議を開き、全員の合意でインタビュー捏造が確認されたKNNメインニュース5件を、案件2つに分けて、それぞれ課徴金を賦課した。

미디어오늘에 따르면 24일, 방송통신심의위원회(위원장 강상현)는 서울 목동 방송회관에서 전체회의를 열고 전원합의로 인터뷰 조작이 확인된 KNN 메인뉴스 5건을 안건 2개로 나눠 각각 과징금을 부과했다.

KNNのキム某記者は、自分の声を「後背地の工業団地関係者」「後背地の工業団地の業者の従業員」「後背地の工業団地の業務関係者」「外国の船関係者」「釜山港ターミナル関係者」「釜山港船用品業界関係者」「60代のAさん」として変造して放送した。変造された声が含まれる5件の記事のうち4件は、釜山港への批判記事であり、1件は「高齢層の皮膚乾燥症が急速に拡散」という報道だった。

앞서 KNN의 김모 기자는 자신의 음성을 ‘배후단지 관계자’, ‘배후단지 업체 직원’, ‘배후단지 업무 관계자’, ‘외국 선사 관계자’, ‘부산항 터미널 관계자’, ‘부산항 선용품업계 관계자’, ‘60대 A씨’로 변조해 내보냈다. 변조된 목소리가 포함된 5건의 기사 중 4건은 부산항에 대한 비판 기사였으며, 1건은 ‘노년층 피부건조증 빠르게 확산’이라는 보도였다.

キム・ビョングンKNN社長は「責任を痛感する」として「これからは出典のないインタビューをしない。インタビューできない状況であれば、電話インタビューをするが、必ず取材源の写真を入れて報道する。デスクの検証を確実に経る」と伝えた。

김병근 KNN 사장은 ”책임을 통감한다”며 ”앞으로는 출처 없는 인터뷰를 하지 않겠다. 인터뷰하지 못할 상황이라면 전화인터뷰를 하되 반드시 취재원 사진을 넣어 보도하겠다. 데스크 검증을 확실히 거치겠다”고 전했다.

「課徴金」は、放送法上、最高レベルの懲戒だ。放送通信審議委の発足後、地上波の放送局が課徴金処分を受けた前例はまだなく、この処分を受けた時に、放送局の再許可審査に反映される放送評価の10点減点を受ける。

‘과징금’은 방송법상 최고수준의 징계다. 방통심의위 출범 후 지상파 방송사가 과징금 처분을 받은 전례는 아직까지 없으며, 이 처분을 받았을 시 방송사 재허가 심사에 반영되는 방송평가에 10점 감점을 받는다.

原文:

ちょっと解説

メディアオヌルによれば、このキム某記者、社内の告発で発覚し、本人は今年1月に停職6カ月の懲戒処分を受けています。

1995年のKNN発足以来、停職6カ月は最も重い懲戒だそうですが、当のキム記者は異議を申し立てたそうです。キム記者は「音声を変えても誰だか分かってしまう」と言われてインタビューに応じてもらえなかったといい、「彼らから聞いた話を、自分が誰かの声に録音してもよい」という覚書までもらったとして、人事委員会に証拠資料を提出しました。

しかし人事委員会は「だれがいつ書いたかも分からない覚書で、この取材のときにカメラを手配していなかったことが確認された」として、異議を却下しました。

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